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メール鑑定専門のタロット占い

あらかねふみと申します。メインデッキはuniversalDaliTarotです。伴走タイプの占い師ですので、まずはじっくりお話を聞かせてくださいませ。

『自分では動きたくない女たち』からの依頼はお断りします

一部の占い師を非常に悩ませている『自分では動きたくない女たち』について、早めに自分の立場を明確にしておいた方がいいと思いました。

 

『自分では動きたくない女たち』とは?

 

※私が出会った相談者の中に男性がいなかっただけで、おそらく『自分では動きたくない男たち』も存在していると思いますが、今回は女性に限って話を進めさせていただきます。

 

このような質問を、恋愛相談と称して占い師にぶつけてくる女性のことです。

 

「彼は私のことをどう思ってる?」

「彼に好きなひとはいるの?」

「彼は何を考えてるの?」

「彼は私のことを好き?」

「彼は私にいつ告白してくれる?」

 

占いサイトのネット広告にも《彼の気持ち、お教えします!》という集客文句が書かれているくらい、需要のあるネタではあります。

需要のある=稼げる確率の高いネタなので、たくさんの占い師が《彼の気持ち、知りたくないですか?》というキャッチコピーを使っていますね。

現代社会は様々な技術が発達しているため、魔術も占術もなくても、十分豊かに暮らしていけます。インターネットの発達や、人々の意識が変わっているために、ただでさえ占いを必要とする場面が減っています。

だからといって、集客のために他人の心を覗き見る行為を煽るのはいかがなものかと思いますが⋯⋯。

『自分では動きたくない女たち』を産んだのは、そういう「恋する女の弱みにつけ込む占い師」なのかもしれません。

 

閑話休題

 

対面鑑定をやっていたときには、ご予約の時に「私はこういう依頼をお受けしておりません」とお知らせしていたので、滅多にこういう類の質問に遭遇しませんでした。

しかし今回、ココナラでの注意書きに『主体性のないご相談はお断りします』の一言を書かなかったために、久しぶりに遭遇してしまい⋯⋯

 

やってしまった

 

と強く思いました。

 

嫌々ながらタロットを引き、嫌々ながらそのカードを読みます。

何をやってるんだろう私は、と途中で自分のために引いたカードは【ソードのキング】で、タロットからも「お前それでいいのか?」と聞かれてしまいました⋯⋯いいわけないよ⋯⋯ごめん、こんな質問に君を使ってしまって⋯⋯。

 

断言してもいいですが、タロットカードと占い師の信頼関係は、問いかけの質に左右されます。

たとえば私が「こんなこと、タロットに聞きたくない」と思いながらカードを使っていると、だんだんカードからの信頼を失ってきます。

(オカルト脳じゃないひとにこの話をするとドン引きされますが、占い師の方にはよくわかっていただける話だと思います)

 

カードとの関係は、対人関係と同じです。

互いを敬い、対話を重ねて互いを理解し、共に歩む姿勢でタロットに接していれば、必ず良い関係が築けます。

 

私は 『自分では動きたくない女たち』からの依頼はお断りします

 

私はカードとの関係を健全に保つことの方が、意味のない問いかけをして『自分では動きたくない女たち』を喜ばせることより大事です。

ですので、私が「これはダメだ」と思うご依頼の場合は、鑑定をお断りさせていただくことがございますので、あらかじめご了承ください。